大学生でビジネスクラスって、どうなんだろうとふと不安になっている今日この頃です。
確かに、ビジネスはチェックインも並ばないし、ラウンジも使えるし、座席ももちろん素晴らしいのですが、やはり金銭的にはいつもという訳にはいかないですよね。
まあ、でも乗れるに越したことはないですけど笑
そんな訳で、本題に入りますが、今回はJALの羽田〜金浦、ビジネスクラスに乗ってきましたので、そのレビューをしていきたいと思います!
もくじ
ノーマル大学生がどうやって予約したのか??
今や、陸マイラーやその界隈の人では誰もが知っていることになっていますが、私は今回、アラスカ航空のマイルでJALのビジネスクラスを予約しました。
しかし、先日、アラスカ航空のマイル制度が改悪されてしまったので、以前に比べればお得感は少なくなってしまいましたが、いまだにお得な制度であることは確かです。
私のようなノーマル大学生は普通にはビジネスクラスは高くて取れないですが、このような方法を使うことによって、格安で予約することができます。
羽田空港着!まずはチェックイン!

羽田空港に着いて、チェックインカウンターですが、JALの場合は京急線またはモノレールからきて真正面にあるFカウンターでチェックインができました。
しかし、この日は連休中ということもあり、JALのエコノミーのカウンターにはかなりの人が並んでいました。
よく見ると、日本人ではなく、中国人の団体客の方が大半を占めていました。
私は今回ビジネスクラスなので、当然の如くビジネスのカウンターでチェックインします。
ビジネスのカウンターにもお客さんがいて少し待っていると、隣のJALグローバルクラブのカウンターが空いていたのでそちらに案内され、そこでチェックインすることができました。
ビジネスでも、JGCのカウンターが使えるとは知らなかったです。
また、ビジネスだと優先保安検査レーンを使えるようで、快適に制限エリア内に入ることができました。
さっそくJALのラウンジへ!
制限エリア内に入ってきまして、せっかくのJALのビジネスなので、もちろんラウンジに行きます!
通常の場合だと、JALのビジネスクラスの人はサクララウンジを利用するみたいなのですが、今回はラウンジリニューアル工事中ということで、サクララウンジスカイビューの方を利用しました!


詳しくは、こちらの記事でまとめていますので、ご覧ください!
あっという間に搭乗開始
ビジネスの特権を堪能していたら、あれよあれよと時間が過ぎていき、搭乗時間がきてしまいました。
今回のJL95便金浦行きは146番搭乗口からの搭乗となります。
ビジネスクラスはGROUP2の搭乗のようです。
今回は、ビジネス、エコノミー共に満席のようでした。
JALということもあり、日本人が大半で、家族連れが多いように感じました。
B787-8,機内の様子
今回は、JAL SHELL FLAT NEOというシートで主に短・中距離で使用されているシートになります。
ちなみに、機材はB787-8です。

フルフラットにはなりませんが、170度まではリクライニングできますし、座席も広いので、短距離線の場合はこれで十分だと思いました。

USBポートが着いていたので、充電もできそうです。
しかし、この日はwifiが故障していたようで、ネットは使えなかったです。
豪華な機内食

機内食はお寿司でした!またこのお寿司が絶品で、ペロリと頂けました。特に縁側は口に入れた瞬間とろけてしまいました。
茶碗蒸しとお吸い物も出汁の味がしっかりしていてとても美味しかったです。
また、今回はコーラにしましたが、ワインからビールまで様々な飲み物をチョイスできるようです。
トイレ!!

快適な空の旅を楽しむためには、トイレが快適ということはとても重要ですよね笑
トイレはとても広いという訳ではありませんが、綺麗に保たれていて、気持ちが良いトイレでした。
また、ビジネスだけかはわかりませんが、歯磨きセットとお口クチュクチュモンダミンがありましたw
また、日系のJALということもあり、ウォシュレットもついていました。
まとめ
今回はJALのソウル・金浦線に搭乗してみましたが、正直なところ2.5時間くらいのフライトならばわざわざビジネスでなくてもエコノミーで十分なのかなと感じました。
とはいえ、ビジネスはやはり快適で一つ格上のサービスを受けることができるので、気分は最高でした。
また、JALに関わらず、ビジネスクラスに乗りたいなと思いました。