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【激安】LCC・タイエアアジアX・成田〜バンコク搭乗記【大学生がレビュー】

 

安くタイ・バンコクに行きたい!

でも実際、エアアジアってどんな感じ?

こんな方のためにレビューを公開します。

今回はタイ・バンコクに初めて行ったのですが、LCCにも初チャレンジ。

今までは、国内線ではANA・JALやスカイマーク、国際線ではフラッグキャリアにしか乗ったことがなかったガチ初心者です。

そんな僕が初心者目線で書いていきます。

この記事を読むと、実際にタイ・エアアジアXのバンコク線はどのような感じかを知ることができます。

数あるLCCからタイ・エアアジアXに決めた理由

バンコクには多くのLCCが就航していて価格も安いので、どれにするか迷ってしまうと思います。

航空会社を簡単にまとめます。

LCC

タイ・エアアジアX…アジアで最大規模のLCC・エアアジアグループ

スクート…シンガポール航空のLCC

ノックスクート…タイのノックエアとスクートの合同会社

タイ・ライオン・エア…ライオン・エアのグループ

決め手は単純なことです。

エアアジアがセールをやっていたからです。

どのLCCもフライトスケジュール以外に大差ないので、セールとか値段の安いところにして良いと思います。

なので、今回はタイ・エアアジアXに乗ることに決めました。

預け荷物なしで1万2000円くらいでした。(座席指定はしています)

タイ・エアアジアXは成田空港から出発するのでご注意を

成田空港への交通手段をまとめます。

都心から成田空港への主なアクセス方法

・成田エクスプレス(JR)

・京成スカイライナー

・高速バス(東京駅からのバスなど)

今回は大崎駅からウィラーエクスプレスを使ってみることにしました。

東京駅からの高速バスは混雑していることが多いですが、大崎からだと非常に空いています。

なので、僕は重宝しています。

成田空港に参上

成田空港につきました。

30分くらい早く到着しました。

タイ・エアアジアXはJALと同じ第1ターミナルの利用となります。

乗る予定の便が20:40発でまだ4時間前です。

ちなみに、タイ・エアアジアXのチェックインカウンターはNカウンターという他とは違うところにあります。

チェックインするまで、プライオリティパスを使ってラウンジに行こうと思っていましたが、あんまりパッとしなかったので、回転寿司に行くことにしました。

プライオリティパスについて知りたい方はこちらで解説しています。

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外国人が多いということもあり、サーモンが異常に多かったですwww

タイ・エアアジアXのチェックインは出発の3時間前から

エアアジアのチェックインはNカウンターからです。

3.5時間前くらいになると、数人が並び始めますが、チェックインカウンターが開くのは3時間前からです。

手荷物は7キロまでと決まっているはずですが、特に重さを計られたりとチェックされることはなく、見た目だけでチェックしているようでした。

ただ、明らかに重そうな場合は何かつっこまれると思います。

機内へ〜タイ・エアアジアXはA330-300で運行〜

機内に入る段階で20分の遅れが生じていましたが、LCCとしてはしょうがないことですね。

欠航にならなければ全然OKです。

時間になると、続々と機内へと入っていきます。

タイ・エアアジアXはA330-300で運行されています。

きっとどこかの航空会社から中古の機体を買ったのでしょうね。

LCCの機材は大体こういうものです。

乗客の人はタイの方でしょうか、日本人以外の方が多かった印象です。

キャビンアテンダントの方は、1人を除いてタイの方でした。

タイ・エアアジアX・A330-300の機内の様子は?

機内に入って、まず通路がレガシーの航空会社よりも狭い感じがしました。

座席もちょっと狭いかなと感じましたがLCCなので。

あと、シートがほつれていたり、ちょっとボロかったです。

年季が入っています。

まあ、LCCなのでそこはしょうがないですね。

今回は木曜日の夜発だからかもしれませんが、前方の方はガラガラでした。

写真のように横一列を1人で独占することができ、横になってバンコクまで行きました。

エアアジアのオンラインチェックインでは後ろの席から自動で席が割り振られる仕組みになっているので、後ろ側はかなり埋まっていました。

お金を払ってまで、前方の座席にしていてよかったです。

LCCの本拠地・ドンムアン空港に到着!

フライトは順調に進んで、ドンムアン空港には、定刻より30分くらい早く着きました。

LCCなのにすごいなと思っていまいました。

到着した時間が成田の他にも中国や韓国からの便もちょうど到着する時間らしく入国審査(イミグレ)がかなり混んでいました!

入国審査のことをイミグレーションと呼ぶこともあります。(略してイミグレ)

飛行機を降りたら、もたもたせずに早めに行動するのがおすすめです。

入国審査が終われば、あとは荷物を受け取るだけです。

タイ・エアアジアXに初めて乗った感想

初めてLCCを体験して、コストパフォーマンスは非常に高いのかなと思いました。

レガシーの航空会社よりも数万円安いのは大学生にとっては心強いです。

また、今回は遅延や欠航などはありませんでしたが、これはLCCの場合、振替便の用意など保証がありませんので、注意と覚悟が必要です。

しかし、シートがボロかったり、機内食がないということはありますが、その他は快適なフライトでした。

もし今回のように横一列を使えるならば、フラッグキャリアよりも快適かもしれないですね。

ぜひ、皆さんもLCC、タイ・エアアジアXを利用してみてください。

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