
海外SIMって使ったことないけどどうなの?
使用方法を知りたい!
こんなお悩み解決します。
✔︎海外SIMを使ってみたレビュー
✔︎海外SIMの使い方
この記事を書いている僕は、最近海外SIMを使い始めました。
先日の東南アジア旅行でも使ったのですが、かなり使い心地が良かったので、情報をシェアしたいと思います。
バンコク、ハノイ、シンガポールと周ってきましたが、どの都市も個性豊かで非常に満足して帰ってきました。
今回はホテルもこだわって予約しており、バンコクではホテルメルキュールバンコクサイアムに宿泊して、ハノイではホテル呉竹荘ニュートム84に宿泊しました!
どちらも快適なホテルステイを楽しむことができました。
もくじ
海外SIMレビュー
結論から言うと、大満足です。
大きなメリットは2つです。
✔︎速度が速くて安い
✔︎簡単
順番にみていきます。
メリット①:速度が速くて安い
動画でお見せしたとおりですが、かなり広々としていま
細かいメリットも記載すると、下記のとおり。
- 水が無料
- マクラあり
- 毛布もあり
- 読書灯あり
- コンセント付き
- 優先搭乗/降機
上記のあたりですね。
なお、下記に別会社との料金比較も掲載しておきます。
航空券費用の比較(日本→タイの場合)
- エアアジア:13,000円
- JAL:56,000円
- ANA:62,000円
- エアアジア フラット:63,000円
僕が検索したところ、上記のとおりでした。
要するに「JALやANAの通常価格を払うだけで、超快適な席を確保できる」ということです。
選ぶのは人それぞれですが、僕は「JALやANAよりも、エアアジアのフラットベッドの方がコスパ良い」と思います。
メリット②:チェックインが早い
こちらも動画で撮影したとおりですが、フラットベッド専用レーンがあります。これは格安航空のあるあるネタなのですが、、、チェックインがダルい。
かなり混んでいる場合が多く、平均して30分くらいは並んだりします。
しかしフラットベッドにしておけば、5分以内とかでチェックインできますので、圧倒的に快適ですね。
補足:荷物は40kgまでOKです
補足として、フラットベッドだと「荷物が40kgまでOK」という特典です。
僕はそこまで荷物が多い方じゃないですが、仮に「格安シートを選び、荷物増量」とかをすると、追加で1万とかかかりますので、人によってはありがたい特典ですね。
結論:移動が3時間を超えるなら、ありだと思う
というわけで、フラットベッドに関して「僕は、とても満足」です。
理由は下記ですね。
- ゆっくり寝れるので、疲れにくい
- 質の悪い客が少なく、とても快適
疲れづらいことは言うまでもないですが、客の質が高い点も良いです。というのも、一般シートだと、意味不明に文句を垂れ流す客とかもいて、たまにダルかったりしますので、フラットベッドだと、そういった客はいませんでした。
なお、フラットベッドはちょっと高いな、、、と感じる人は「一般席のクワイエットゾーン」を選ぶといいですよ。
追加800円くらいで選べると思いますが、ちょっと席をアップグレードするだけで、客層が良くなりますので。
補足:フラットベッドで席の選び方
僕は最前列のフラットベッドを予約してみたのですが、、、結論として「ちょい微妙」でした。
というのも、CAが移動する際に「CA室の電気が漏れてきて、目がチカチカする」という状況だったからです。
フラットベッドを選ぶなら、最前列以外がいいと思います。
海外SIMってなに?

海外Simとは、海外の通信事業者(日本でいうならau,sofubank,ドコモ)が販売している海外からの旅行者用のSIMのことです。
日本で使っているキャリアのSIMと海外SIMを入れ替えることで高額請求が来ることなく、ほとんどストレスフリーでネットを使うことができます。
現地の空港に着いたら、必ずと行って良いほどSIMを売っている売店があります。
そこで買っても良いのですが、今回は事前にAmazonで買いました。
必見!!同伴者とシェアする方法
1人で旅行する場合には、SIMフリーのスマホか、SIMロック解除をしたスマホを持っていれば、SIMを替えるだけで、ネットが使えるようになります。
しかし、2人又はそれ以上で行く場合には、テザリングという方法を使ってネットを共有することができます。
そのようにすれば非常に簡単にそして安くネットを利用することができます。
テザリングの詳しいやり方はまた別記事で紹介しますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
今回使ってみたSIMを紹介
今回の東南アジア旅行ではタイ・ベトナム・シンガポールに行ったのですが、ここでは実際に現地で使用したタイ・ベトナムのSIMについてレビューしていきたいと思います。
尚、シンガポールでSIMを使わなかったのは、auで世界データ定額のキャンペーンとして普段は1日980円かかる使用料が無料になるキャンペーンを実施していたので、そちらを利用したためです。
auは過去にドイツ・オーストリアに行った際にも、同様の無料キャンペーンをやっていて、定期的に実施しているようなので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
⑴タイ編
さて、本題に入りますが、タイではタイ国内大手のAISという電話通信会社のSIMを利用しました。
このSIMは安くて快適、日数、容量もバッチリでした。
さらにお得なキャンペーンのおかげでギガ数が8日で9GBまで増えました!
詳しく、タイのAISのSIMに付いて知りたい人は以前まとめた記事があるので、こちらからご覧ください。
⑵ベトナム編

ベトナムでは、mobifoneという会社のSIMカードを使ってみました。このSIMカードはなんて言っても有効期限が30日間ありギガ数も たっぷり6GB使えるのがとても良い製品です。
さらに、ベトナムのSIMカードだと中々無いのですが、このカードのには無料通話が付いています。
これは嬉しい機能ですよね。
また、僕は主にハノイ市内で使いましたが、速度も速く通信が切れるということは無かったので快適に使用することができました!
ホテル内などの建物の中でも問題なく使用することができました。
今回は試していませんがホーチミン市やダナンなどでも同様に使えると思います。
かなりオススメのSIMカードなので、ベトナムに行く際はぜひ使ってみてください!
【mobifone】ベトナムプリペイドSIM 30日間 通話付き! 4G/3Gデータ通信6GB
また、こちらのSIMカードもオススメなのでぜひチェックしてみてください!
Vietnamobile ベトナム プリペイドSIM 4G・3G 20日利用 データ容量60GB
まとめ
こんな感じで今回は海外でのインタネット環境、特にあまり皆さんが使って胃なのでは無いかというSIMカードについてシェアしてみました。
私も海外でSIMカードを使い始めてから旅行時の通信費が劇的に格安になったことは紛れも無い事実です!
皆さんもぜひ海外旅行など海外に行かれる際はSIMカードを検討してみてください。